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保育園からのお願い

家庭と園との連絡について登園・降園・送迎について健康について薬についてその他保育園を元気にたのしくすごすために

家庭と園との連絡について

  • 家庭の事情が変わった時はすぐにご連絡下さい。(住所・電話番号・勤務先・勤務時間の変更など)
  • お子さんの体調が悪い時や変わった様子が見られた時は、連絡帳または登園時にお知らせ下さい。
  • お子さんの体調などにより、お迎えをお願いすることがあります。緊急の連絡先は毎日明確にしておいて下さい。(出張や通院など緊急連絡先に変更のある日は必ず連絡帳または口頭でお知らせ下さい。
  • 園からのお知らせや連絡などは、連絡帳、おたより、玄関前の掲示などで行います。連絡帳やおたよりケースを毎日確認して頂き、返事を必要とするものは期日内に提出して下さい。
  • 家庭や園の日々のお子さんの様子は、連絡ノートや送迎時に直接お話しすることで伝え合うようにしています。連絡ノートに限らず、送迎の際にも、気軽に声をお掛け下さい。
  • 災害時の子どもたちの状況や避難場所については、緊急メールまたは玄関前の連絡ボードでお知らせします。

登園・降園・送迎について

  • 登園は9:00までにおねがいします。また、欠席、登園が遅れる時は給食準備の都合がありますので、9:00までにご連絡下さい。
  • 登園時は、お子さんを確実に保育士に託し、降園時は必ず保育士に一声かけてからお帰り下さい。
  • 送迎は必ず大人の方が付き添って下さい。いつもとお迎えの人が代わる時は必ずご連絡(名前・間柄・
    お迎え時間)下さい。※連絡がない場合は、お子さんを引き渡しできません。
  • 保育園の開園時間は7:15、閉園時間は7:00です。各ご家庭のお仕事の時間に合わせてこの時間を守って送迎して下さい。
  • 送迎時、車は若浜小学校側より進入し、園舎側寄りに玄関前から順に縦列駐車をし、出る際は、玄関前右側に抜け出て下さい。路上や近隣住宅前への駐車はしないで下さい。
  • 車の運転の際は、必ずお子さんをベビーシートやチャイルドシートに乗せて下さい。(抱っこや
     おんぶをしたままの運転は違法行為になりますので絶対にしないで下さい。)
  • 駐車する際はドアロックをし、貴重品を置かないようにしましょう。また、お子さんを車に乗せたまま、車から離れないようにして下さい。
  • 降園時、玄関を出る時は必ずお子さんの手をつなぎ、飛び出さないように注意しましょう。
  • お子さんを保護者に引き渡した時点からは保護者の責任となります。保護者同士の道路での立ち話は手短にし、お子さんが道路で遊んだり、飛び出したりすることがないよう、お子さんの行動にはくれぐれも注意しましょう。
  • 送迎時の車や事故に関して、園では一切の責任を負いかねます。十分にお気をつけ下さい。

健康について

  • 体の調子の悪い時は、自己判断せず、早目に医療機関を受診しましょう。
  • 病気でお休みするときは、病名、状態などお知らせ下さい。また、家族で感染症にかかった方がいる場合は連絡をお願いします。
  • かかりやすい病気や持病があればお知らせください。
  • 予防接種と健康診査は忘れずに受けましょう。
  • 前日に熱がでたり、嘔吐や下痢をしたなど体調に異常があった場合は、登園の際必ずお知らせ下さい。
  • 感染症の罹患者がいる場合は、玄関の連絡ボードにてお知らせします。
  • 感染症の疑いがある場合は、お迎えと確認のための受診をお願いしています。感染拡大を防ぐためにご理解とご協力をお願いします。医師から感染症と診断された時は、園に連絡頂くとともに、「保育園の感染症の登園基準」に基づき、医師の許可を得てから登園して下さい。
  • 38℃以上の発熱の時は、集団生活が難しい為、お迎えのご連絡をさせていただきます。また、熱がない場合でも全身状態が悪く保育に無理があると思われるときには、お迎えをお願いします。(解熱剤や座薬を使用しての登園は出来ません。)
  • 下痢や嘔吐は体力を消耗し、脱水症状を起こすこともあります。また、風邪による下痢、嘔吐は感染力が強い為、他児への感染を防ぐ意味でも症状が治まるまでは家庭で静養しましょう。
  • 安全面に特に配慮して保育していますが、万が一保育中にケガなどが起こった場合は、保護者の方へ連絡して、病院の選択や付き添いについて相談のうえ、受診させていただきます。
  • 食物アレルギーに関する食事チェック表を配布しますので、記入して特に心配なアレルギーなどあれば担任にお知らせ下さい。(除去食の提供には医師の診断書が必要となります。)

薬について

  • 保育園での与薬は医療行為にあたるため原則として行うことができません。
    お子さんに与薬が必要な場合は、医師の診察を受ける時にお子さんが現在○時から○まで保育園に在園していることや、保育園では原則として与薬ができないことを伝え、保育時間を避けた1日2回の処方にしてもらうことを相談し、ご家庭で与えていただくか、お家の方が来園して与えてくださるようにお願いします。

~やむを得ない理由で園での与薬が必要な場合は、以下のことをご了解下さい。~

  • 保護者と園側で話し合いを行い、「与薬依頼書」に記入していただいた上で与薬を行いますが、園での与薬に関する一切の責任は保護者とし、園側は責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 与薬依頼書により、園で与薬を行う場合、薬と与薬依頼書は必ず保育士に手渡ししていただきます。記入漏れがあった場合は与薬できません。
  • 薬は、お子さんの現在の症状を診察した医師が処方したものに限ります。
    保護者の個人的な判断で持参した薬や、以前に処方された薬には対応できません。
  • 使用する薬は、粉袋や容器に名前を記載し、当日1回分のみをご用意下さい。1回分に分けられていない薬はお受けできません。
  • 座薬の使用は原則として行いません。やむを得ず使用する場合は医師からの具体的な指示書を添付して下さい。なお、使用にあたってはその都度保護者に連絡しますのでご了承ください。
  • 以下の場合は園にご相談下さい。
    • 「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら飲ませる」「発作が起こったら飲ませる」というように症状に対応した判断をして与えなければならない場合。
    • 慢性の病気(気管支喘息・糖尿病・てんかん・アトピー性皮膚炎などの経過が長引くような病気)

早朝・夕方保育・土曜日保育について

早朝・夕方・土曜日保育は、お仕事の都合にあわせての保育となります。

  • お迎えの時間は守って下さい。お仕事の都合でお迎えが遅くなる時には、保育園にご連絡下さい。
  • 土曜日は家族ふれあいの日です。ご家族とのふれあいは、お子さんの情緒の安定や心の育ちにつながります。父母のどちらかがお休みの場合や、祖父母の方などお家で見てくれる方がいる場合には、お子さんとのふれあいの時間を大切にしていきましょう。
  • 勤務で土曜日保育を希望する方は、毎月中旬頃に、「土曜日保育希望用紙」に記入し提出して下さい。勤務以外はご家庭での保育のご協力をお願いします。
  • 平日にお休みの方は、その日が家族ふれあいの日となります。早朝・夕方保育はお休みとなりますのでお家で一緒に過ごして下さるようお願いします。
  • 求職中、産休、育休の方は、早朝・夕方・土曜日保育のお休みにご協力下さい。
  • お子さんが体調を崩している時は、早朝・夕方保育は控えるようにお願いします。
  • 早朝・夕方・土曜日保育はお仕事の時間に合わせての保育となりますので、勤務が終わり次第のお迎えをお願いします。

その他

  • 園で集金するものとして主に、保護者会費、写真代などです。その他の集金が必要な時は連絡しますので、おつりのないようにお願いします。
  • お子さんが保育園の管理下において、負傷・疾病などの災害にあわれた場合に備え、日本スポーツ振興センターの災害共済にご加入いただいています。
  • 個人情報の観点から、保育園での写真・ビデオ等の撮影については、あくまでも“自分のお子さん”を中心にして、撮られたものもご家庭で楽しむ範囲内に留めていただくようになります。ご理解とご協力をお願いいたします。

保育園を元気にたのしくすごすために

  • 生活リズムを整えるために、早寝・早起きをこころがけ毎日朝食をしっかり食べて登園しましょう。
  • 安全と衛生のため、爪は短く切り、顔や目に髪がかかる場合は結ぶ、又は留めるようにしましょう。
  • 持ち物全てに消えないよう油性マジックなどでしっかりと記名して下さい。
    同年齢の子どもは似通った物を身につけていますが子どもたちには区別が難しいことがあります。
    記名がないと保育士にもわからない場合がありますので小さい物でもしっかり記名しましょう。
  • 活動によっては衣服が汚れることがありますので、汚れても良い服、動きやすく体の大きさに合った服、自分で着脱しやすい服装で登園しましょう。
    (オーバーオール、サスペンダー、ベルト、タイトスカート、ロングスカート、フード付きの上着などは不可。)
  • 靴は自分で着脱しやすくサイズのあった物を履かせて下さい。
    (ヒールの付いた靴、サンダル、ブーツは不可。)
  • 保育園では、赤ちゃんから就学前までのお子さんが一緒に生活しています。小さすぎるヘアピン、小さな飾りのついた髪ゴム、カチューシャなどは、誤飲や紛失、遊んでいる際のケガの原因にもなりますのでご遠慮ください。(0・1・2歳児はヘアピンを使用しないで下さい。3歳以上児は、パッチンヘアピン以外の先の尖ったアメピンなどは使用しないで下さい。)

家庭と園との連絡について登園・降園・送迎について健康について薬についてその他保育園を元気にたのしくすごすために